7."
ウイニングイレブンプレーメーカー2008"、インターナショナルカップまで終わってしまった。一試合で二十分くらいかかるのだが、いったい何試合こなしたのだろう。ウイニングイレブン・シリーズはこれまで何作も購入したが、いつも出来には不満だった。おかげで心の中にはいつまでも"
エキサイトステージ"シリーズへの思いが残り、ふと時間が出来た時にはどれだけ作り込みが甘くとも"
フットボールキングダム トライアルエディション"を遊び直すのだった。ウイニングイレブンはよく練られたサッカーゲームだが、あまりに練られすぎて自分でプレーをしている感覚がほとんどなかった。パスは思っているところではなく、コンピュータが選ぶところに飛ぶ。パスの受け手は思ったところでなく、コンピュータが選んだところに走る。コンピュータ対コンピュータの戦いを手助けするようなゲームだった。しかし今作では
Wiiに合わせてインタフェースが刷新され、遂にプレーヤーがゲームのコントロールを取り戻した。全ての選手に自由な指示を送ることが可能になった。おかげでミスを犯した時に心から悔やみ、ゴールを決めた時に心から喜べる。素晴らしい。この粗さを保ってシリーズ化されることを強く希望したい。