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me著者は小関悠です。ご意見などはyou [at] koseki [dot] ccまで。

趣味で、"父の仕事:笑う人"、"父の仕事:ラブレターの代筆"、"「砂の城」パーベル・クロチェフ"、"あたらしい愛"、"チャーリー・フィッツジェラルド「すてきな美術館」展"、"スピーカーは答えを知っている"を書きました。

お仕事で"見ていると欲しくなる"を書きました。

全ての記述は、特に明記のない限り、著者であるが個人の立場で書いたものであり、所属する組織などの立場や意見を示すものではもう全然ありません。
 
 
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2007/07/07 (土)

"All For You" - Amazon.co.jp
"Justified" - Amazon.co.jp
"Ms. Kelly" - Amazon.co.jp
3.展開が読めない曲が好きだ。これはJam & Lewisの得意技で、共にJanet Jacksonの'Got 'Till It's Gone'と'Doesn't Really Matter'という傑作がある。前者は"The Velvet Rope"のリードシングルで、彼女の声とQ-Tipの間の手、Joni Mitchellのサンプル、スクラッチが交互に浮かんで消えるという唯一無二の曲。後者は"All For You"からの先行シングルで、ミドルテンポとアップテンポとスローテンポを行ったり来たりするポップミュージック。同様にThe NeptunesはJustin TimberlakeのソロデビューにこのJam & Lewisの(そしてMichael Jacksonの)様式を引用し、'Like I Love You'という、あまりに格好いいのでサビまで辿り着くのがすごく遅い曲を提供、アルバム"Justified"の大ヒットを生んだ。以降、長くこの種の変な曲と出会わなかったが、"Ms. Kelly"からのリードシングル'Like This'がようやく期待に答えてくれた。サビをラッパーが歌うこの曲は、終盤に曲調がどんどん変わっていく。これを聴くと、四小節のループトラックしか作れない数多のトラックメーカを押し退けて、Polow Da Donがなぜ売れっ子トラックメーカになったのかよく分かる。
 

2005/08/09 (火)

 
 
 
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