8.なんだか昔、ドン・ノーマンに感化されて、コンピュータは性能ではなくユーザビリティで競う時代が来ると思っていたが、良くも悪くもWindowsが大半のコンピュータのユーザビリティを規定してしまって、次はインターネットが有象無象の世界になって、こちらのユーザビリティが見直されるのはいつかと思っていたら、良くも悪くもInternet Explorerがブラウザ戦争を終結させてしまって、でも情報洪水の時代になって情報整理のユーザビリティってのが必要だなと思ったら、良くも悪くもGoogleが来てしまって、次はSNSやCGMなど社会的関係性の中でのユーザビリティなのかなと思っているのだが、Web
2.0が騒がれなくなってきてもユーザビリティ方面での革命はなく、そろそろ「誰にでも使いやすい○○」というユーザビリティ主体の時代はいつまでたっても来ない幻なのかも不安になる。