youkoseki.com | 日記 | "読了"で検索

me著者は小関悠です。ご意見などはyou [at] koseki [dot] ccまで。

趣味で、"「砂の城」パーベル・クロチェフ"、"あたらしい愛"、"チャーリー・フィッツジェラルド「すてきな美術館」展"、"スピーカーは答えを知っている"、"綺麗な街"、"相撲取りがやってきた"を書きました。

お仕事で"見ていると欲しくなる"を書きました。

全ての記述は、特に明記のない限り、著者であるが個人の立場で書いたものであり、所属する組織などの立場や意見を示すものではもう全然ありません。
 
コメントする

2008/11/30 (日)

"グレン・グールドの生涯" - Amazon.co.jp
4."グレン・グールドの生涯"読了。面白かった。すごい量の調査とインタビューからなるドキュメンタリーだが、間違いにツッコミを入れる訳者もすごい。
 

2008/11/13 (木)

"日本語不思議図鑑" - Amazon.co.jp
2."日本語不思議図鑑"読了。先日、日本語の曖昧さについて書いたところ(11/06)、引用してこの本を紹介している方がいたので読んでみた。「地下十メートルは地下五メートル以上か、地下五メートル以下か」「三宮駅まで止まりません、という時に三宮駅には止まるか、止まらないか」「味わうことを強要するとき、味わわせるか、味あわせるか」「日本に天然資源が乏しいのか、日本が天然資源に乏しいのか」「東京、有楽町、新橋と駅がある時、新橋は東京から二つ目か、三つ目か」「ある種の魚はオボコ→イナ→ボラ→トドと名前を改めるが、名前を変えるのは三回か、四回か」といった疑問に答えているのだが、これらの例の答は全て「どちらもある」であって、言葉の柔軟さ、曖昧さを考えさせられる。反面、トリビアとしてはあまり役立たない。それでも幾つか学んだことを記録しておくと「会社員というのに会社長と言わないのは、権威の出所が明らかでないから。神戸市長、消防署長、生徒会長、バレー部員など、国や学校や組織など権威の出所が明らかな場合は詰める。○○組組長、クラス会会長、バレー部部長など明らかでない場合は詰めない」「二十四時間おきが毎日定時を意味するのに対し、一日おきが二日に一度になるのは、日がハコであるのに対し、時がモノサシだから」「あるは生き物、いるは生き物以外にいうが、希望者があれば申し出よ、ヘリはまだヘリポートにいる、というようにその差はイメージである。同様に〜すきは生き物以外に、〜のことすきは生き物に適応できるが、わたしタモリすき、のようにその境界はやはりイメージで変化する」。
 

2008/11/07 (金)

 

2008/10/26 (日)

"イノベーションの神話" - Amazon.co.jp
1."イノベーションの神話"読了。イノベーションは天才が一人で生み出したりしない、イノベーションは誰もがすぐに受け入れたりしない、イノベーションは歴史的必然なんかじゃちっともない、とひたすら否定する本。元マイクロソフトの著者らしく、事例の多くはIT業界で読みやすい。アメリカが産み出したビジネス・マネージメント指向は工業の生産管理のためであって、イノベーションには役立たないと言い切る姿勢もいい。ただ、じゃあどうやってイノベーションを産み出せばいいの、という問いには言葉少な。
 

2008/10/10 (金)

"The Great Gatsby" - Amazon.co.jp
1."The Great Gatsby"読了。読むのにずいぶん時間がかかった。日本語で読んだ時はあんまり面白みが分からなかったが、英語でたらたらと読んでも、正直あんまり分からず。それでも、都会人の孤独については考えさせられる。
 

2008/10/07 (火)

"ウォールストリート投資銀行残酷日記 サルになれなかった僕たち" - Amazon.co.jp
1."ウォールストリート投資銀行残酷日記 サルになれなかった僕たち"読了。投資銀行というビジネスモデルが崩壊したことを期に読んでみた。もっとも、読者を思って分かりやすさを優先したせいか、あるいは会社への苛立ちを書き殴ったせいか、あるいは題にあるようにサルでもできる仕事だったせいか、投資銀行業務の細部というのはあんまり分からなかった。そのかわりに書かれているのは、ただただ仕事以外なにもない生活であり、それゆえに給与とパーティがゴージャスであることを除いて、サラリーマンに普遍的な部分も少なくない。誤魔化しに満ちたプレゼンテーション(8章)、人為的な分析(9章)、終わらない文面編集(10章)、そしてコピー(11章)について書かれた中盤は特に喜劇的である。無茶苦茶な上司の下での無茶苦茶な働きぶりは笑えるが、それでも彼らは法外なボーナスを得て、最後には人生の楽しみ方を学んだのだから、十分に幸せだろう。笑えると言えば、原書は2000年出版、邦訳は2001年出版という中で、舞台となったDLJが2000年に買収されてしまっていることも乾いた笑いを提供してくれる。著者は待ってたのかもしれないな。
 

2008/09/28 (日)

"パックンの中吊り英作文" - Amazon.co.jp
3."パックンの中吊り英作文"読了。CNN English Expressの連載をまとめた本。いつも感心している。
 

2008/09/15 (月)

"決定力を鍛える チェス世界王者に学ぶ生き方の秘訣" - Amazon.co.jp
7."決定力を鍛える チェス世界王者に学ぶ生き方の秘訣"読了。言っていることは「準備しろよ」とか「反省を欠かすなよ」とか「タイミングつかめよ」とか、その程度なのだが、とにかく全てがチェスの逸話と、その他の博識に結びつくので、とても面白い。その明晰な書き筋に、頭いいんだなあ、と感心した。
 

2008/09/01 (月)

 

2008/08/21 (木)

"City Of Glass" - Amazon.co.jp
2."City Of Glass"読了。ニューヨーク三部作で一番好きなのは、気味悪い悪が存在しないからかも。"幽霊たち"だと依頼人が、"鍵のかかった部屋"だとファンショーが気味悪い。
 
 
コメントする
日記の選択
20012002200320042005200620072008
010203040506070809101112
01 02 03 04
種類天気食事観賞購入雑記写真全て
del.icio.us : 最近のブックマーク
last.fm : 最近聴いた曲
(普段どういう音楽を聴いているか、ライブラリで試聴できます)
2008/12/04 17:23 Hurt / Johnny Cash
2008/12/03 17:15 A Legend In My Time
2008/12/03 17:12 Love's Been Good To Me
2008/12/03 17:08 I Came To Believe
2008/12/03 17:04 On The Evening Train
2008/12/03 17:00 Further On Up the Road
2008/12/03 15:08 A Legend In My Time
2008/12/03 15:04 This Time / John Legend
2008/12/03 15:00 No Other Love [Feat. Estelle]
2008/12/03 14:57 Cross The Line