2.Jリーグの成績はいい外国人3人集めれるかどうかにかかっているんじゃないかと常々思っていて、これはもちろん「成績のいいチームにはいい外国人がいる」ことから非論理的に推測しているに過ぎないのだけど、今年の結果を振り返ってみてもやっぱりそう間違いではない気がする。今年の優勝チームであるガンバには、得点王のアラウージョと彼を支え続けたフェルナンジーニョ、例年通り堅実な守備を見せたシジクレイと、文句のつけようがない三人がいた。惜しくも優勝を目前で逃した
セレッソにはファビーニョ、ゼ・カルロスという能力の高い若手がいて、初めて見た時はトロそうだったけど結果的には守備を支え続けたブルーノ・クアドロスがいた(彼が最終節に出場停止でなかったら?)。またトリニータが後半戦で急に成績を伸ばしたことは、シャムスカ監督の就任もさることながら、エジミウソン、トゥーリオの両外国人がスタメンに名を列ねるようになったことと符合する。他方、アントラーズはフェルナンドと怪我がちのアレックス・ミネイロしかいなかったし、それはストヤノフと怪我がちのマリオ・ハースしかいなかったジェフにも言える。エメルソンやアルパイの退団、ネネの長期離脱に悩まされたレッズは2位に終わったのが不思議なくらいだ。降格チームはというとワシントン以外に誰も結果を残せなかったヴェルディ、次々と補強をしながら迷走を止められなかったレイソルとヴィッセル、といった陣容。過去を振り返ってみても昨季のレッズにはエメルソン、アルパイ、ネネと、調子のいい時はとても素晴らしい選手が揃っていたし、マリノスには安と柳、ドゥトラがいた。つまり僕が何を言いたいかと言うと、来季満足に働く保証が全くないネネは早目に解雇しようよ、ということ。