4.東芝がHD DVDから撤退するらしい、すなわちHD DVDの命運が尽きるらしいと、あちこちで盛り上がっている。産経新聞は「HD DVD買った人はどうなる 規格戦争の果て、消費者置き去り」というタイトルで東芝を叩いているけど、なんであれ規格競争を否定するような書き方はいかんのではないか。自由経済の否定か。中身も「規格争いについてよく知らず、価格面でHDの再生機を購入した人も少なくない」なんてことを平気で書いていて、じゃあ地価についてよく知らず買った家が値下がりしたら家主置き去りなのかとか、なんだかよく分からない。もちろんHD DVD機器を買った人は
いくらか文句を言う権利がある。でも十分に失敗も起こり得るこうしたハイエンド市場の動向で、メディアがどうこう言う意味ってあるんだろうか。ちなみに市場は東芝の決断に好感を持っているようで、株価は45円上がった。