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me著者は小関悠です。全ての記述は特に明記のない限り著者が個人の立場で書いたものであり所属する組織などの立場や意見を示すものではもう全然ありませんしそんな権限もありません。

"先読み「情報脳」の鍛え方 情報中毒サバイバルガイド"という本を書きました。

まじめブログ「辺境社会研究室」を立ち上げました。
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2013/02/14 (木)

天気:
1. "知の逆転"読了。有名な知の大家のインタビューを集めて新書にするという、なんとも日本的なパッケージで、手にとった時点で負けである。各自の専門分野はばらばらで、中身も予想どおりまとまりなく、言いたいことを言って終わるだけ。なにが逆転なのかもよく分からない。一人のインタビューの中でも話題が飛びまくったり、一方的な論説になったりと、もうちょっとどうにか出来なかったのかと思う場面がたくさん。以下、寸評。ジャレド・ダイアモンド:これまでの著作についてちょこちょこ尋ねるだけ。盛り上がらなかったのだろう。 ノーム・チョムスキー:例によって米国批判に終始。言語学者が政治談議を延々と続けてるわけで、各分野の巨人に聞くというコンセプトを考えると一番いらない章。 オリバー・サックス:対応に慣れた感じの楽しいインタビュー。大人。 マービン・ミンスキー:誰でも言えるような話をさらっと言うだけで、今日的な視点はなし。がっかり。 トム・レイトン:他と比べると圧倒的に若く、現役の人という感じ。Akamaiを巡る興味深いエピソードがたくさん。 ジェームズ・ワトソン:これも誰でも言えるような話で、今日的な視点はなし。 結論:トム・レイトンの章だけ読めば十分。
2. タクシーのドアにドライブレコーダーの広告が貼ってあって賢いと思った。広告のぶん安くしてもらってるんだろう。
3. ウェアラブルカメラって案外、子供用として流行るのかも。いじめられてないか、先生の授業は適切か、ケガは誰の過失なのか……と。サラリーマンも真似しようとして、ブラック企業では禁止される。あるいはサボリの監視に企業がつけさせようとするのか。
4. ぶっちゃけ、体罰は教育に不可欠と言ってる人も、優れた指導力があれば体罰は自然となくなると言ってる人も、あんまりメンタリティ的には変わらない気がする、と甲野善紀のインタビューを読んで。要は「俺なら(殴っても・殴らなくても)うまく出来るけど、なにか?」という。
5. ラーメン屋でできたラーメンをどんとカウンターに置いて「熱いのでお気をつけてー」みたいに言われたが、じゃあ前に置いてくれればいいのにと思うのは私が長男だからか?
6. Twitterのデマ拡散もどうかと思うけど、ネットで調べた情報だけに基いてデマ認定してNAVERまとめで拡散を目指すのも、勢力としては似たようなものか。
7. ニューヨーカーから「スケジュール見て、そっちが空いてる時間に電話会議入れといたから頼むわ」と言われて確認したら土曜深夜2時からだった。どうやって返信したものか。実は地球は自転していて時差ってのがあって、そう、飛行機に乗ると時間が戻ったりするよね……みたいな。アメリカ人は逆に数時間程度の時差が身近にありすぎて、半日違う時差とかのイメージができないのかもしれないな。太平洋の向こうに国があるんだ、とか。
 
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