1.というわけで夜のうちに"
ブラックジャック"全巻を読み直してしまった。お気に入り二十作品:「人面瘡」「ときには真珠のように」(「人類が生きものの生き死にを自由にしようだなんておこがましいとは思わんかね」)「六等星」「おばあちゃん」(「それを聞きかった」)「助け合い」「病院ジャック」(「たいしたやつだな……簡単に五人も死なせるなんて」)「勘当息子」「ふたりの黒い医者」(「それでも私は人をなおすんだっ」)「奇妙な関係」「報復」「おとうと」「道すがら」(「この男を私が撃つとまた私はムラムラとなおしたくなる」)「しめくくり」「三度目の正直」「お医者さんごっこ」「けいれん」(「なんというノロマで未熟な腕だ」)「戦争はなおも続く」「鬼子母神の息子」「小うるさい自殺者」「気が弱いシラノ」
2.日が変わって今日は"
ブッダ"を読む。十年くらい前に一度読んだはずなのに全く記憶にない。
3.二日に一試合くらいの間隔で"
ウイニングイレブンプレーメーカー2008"を続けている。従来のウイニングイレブンシリーズは、ドリブルは思い通りに動かせ、パスは思った所へ行かないという特徴があった。今回はその反対なので、当然パス中心になる。そしてパス中心のサッカーは楽しい。攻撃に比べて守備の操作性には難があるが、全体としては十分な完成度。続編も出して欲しい。
4.18:20、友人と六本木集合。軽い夕食のあと、"
選挙"以来(
2007/07/27)、約一年ぶりに第二回「変なドキュメンタリー映画を観る」会。もしかして、そもそも映画館自体が一年振りか。19:45から。メンズデーで\1000だった。終了後、カフェでデザートを食べ、23:00すぎに解散。
5."
いのちの食べかた"を観た。野菜、果物、肉、牛乳といった食べものが、どのように育てられ、収穫され、処理されるかを淡々と描いたドキュメンタリー。解説の類は一切なく、ただ人々が働き、食物をパッキングしていく様を描く。どうしても屠殺に注目してしまいがちだが、一方で屠殺動画など今日ではインターネットに溢れているわけで、本作にも目新しいところはない。思うに映画の見所は、ほとんど全てのシーンで食べ物と人間の間を介在する機械の数々ではないか。キャベツの箱を運ぶ機械、魚の腹を裂く機械、鶏を吸い込む機械、牛の皮を巻き取る機械、どの現場においても徹底的に最適化されたオートメーションは、どこかユーモラス。メカ好きなので観る価値は十分にあった。ところで、全く本筋とは無関係であったとしても、登場人物たちの雑談に字幕を付けなかったのは怠慢だと思う。