1.今年のNBAドラフトで注目を集めているカンザス州立大のPF、マイケル・ビーズリーは、学生時代を公称6フィート10インチで通していたそうだが、そんなに高くないんじゃね、6フィート7インチくらいじゃね?と騒動になっていたそうな。結局、NBAのプレドラフト・キャンプで正確に計測され、6フィート8インチということになった。「NBAに入る要件に身長があるとは知らなかったよ」とは彼の談。NBAはほのぼのしたニュースが多い。
2.しかしアメリカでは身長がほぼ1インチ単位で示されるけど、2.5センチが一単位というのは大雑把すぎるのではないか。
3.NBAで身長といえば、アイバーソンは本当に6フィートあるのか、というのがよく話題になるが、どうもこうした数字はチームが計測してリーグに提出するものなので、あれこれできるらしい。例えばダンカンはむかし7フィートで、ロビンソンとツイン7フィートタワーを売りにしていたが、ロビンソンが勇退してコンビが解消されると6フィート11インチに修正された。身長も広報戦略なり。
4.人事制度、給与制度って各社PDFで真っ先に公開すべきじゃないか。新卒給与だけの公開なんて前時代的すぎる。みんな公開して「非公開なのは大した給与じゃないからだぜ」という風潮が生まれることを願う。
5.芸能人が結婚するとニュースに「以前は○○と交際していた」というようなことが書かれるが、いかに有名税といえあんまりじゃないか。結婚式で「以前は○○さんと交際されていましたが、このたび××さんとゴールイン」なんて言われたらみんな泣くでしょう。
6."
ケータイ世界の子どもたち"を読んでいる。「子ども」ってなんだよ、というのはさておき、なんだかケータイ世界は私の知っているそれとは違って悲惨なところのようで陰鬱な気分になる。新しい世界はいくらでもネガティヴに書くことができるの法則と呼びたい。
7.子供と、ケータイ世界を含めたインターネットの問題は二つに分けて考えなければいけない。受動と能動の問題である。受動の問題というのは「ケータイで無修正エロ動画が見れるのはいかがなものか」という話、能動の問題というのは「プロフにプライバシーを晒すのはいかがなものか」とか「学校裏サイトで他人を中傷する書き込みをするのはどうか」とか「出会い系で売春する中学生がいるのはどうか」とかいう話。これを混同すると訳の分からん議論になる。
8.受動の問題から。はっきりいって「エロ動画見たい」「残虐動画見てみたい」という中高生の欲望は教育うんぬんでどうにもならん。だからエロマンガやエロビデオと同様に規制しよう、というのは当然の流れだろう。フィルタリングも当然の解だし、未成年にそうしたデータを売り込むような輩は、裏ビデオ販売業者と同様に処罰されるべきである。現状のフィルタリング精度だと漏れ、抜け道、あるいは過剰にフィルタしてしまうというのは、技術的課題としてある。でも、だからといって携帯電話でのネット利用禁止という極論に走るほどのことでもない。親のアダルトビデオをこっそり見たとか、落ちてたエロ本を拾ったとか、その系譜の範囲内と言えるんじゃないだろうか。無修正ポルノだとか首切り動画とか、そもそも違法なデータの入手可能性をやり玉に挙げるなら、まずそのデータ配布者を規制しなければならない。もちろん大変難しいが。
9.能動の問題は、はっきり言って教育するしかない。携帯電話社会が急速に拡大したせいで、教育が追い付いていない。まずこれをはっきり認める。臭いものに蓋で、例えばメール利用を制限するとか、プロフをフィルタリングするとかいうのは、蓋がなくなるまで問題を先送りにしているだけ。だいたいプロフに情報を書き込みすぎてトラブル、というのはブログやミクシィで同じトラブルを起こしている大人とまったく変わらない。学校裏サイトだって、これから大学裏サイトとか、企業裏サイトとか、地域裏サイトが生まれてくる可能性がある。変な請求がきた系のトラブルは、大人だって振り込め詐欺の被害にたくさんあっている。要するにこれらは子供特有の問題じゃない。"
ケータイ世界の子どもたち"もそうだが「ケータイの利用で子供がこんなトラブルに巻き込まれる可能性があります!」と喧伝するのを見ると「大人も同じようなトラブルに巻き込まれてるじゃないか。子供どうこうの問題じゃないだろ」と思う。大人も含めて教育、教育、教育でリテラシーを高める以外に解決策があるだろうか。あと、児童売春はやっぱり両方とも罰しないと子供にとって心理的抵抗感が生まれないよなー。
10.はてな匿名ダイアリーに、はてなブックマークのコメント並びは逆順(古いコメントが前)のほうがいいとあったので、さっそくGreasemonkeyを書いていたら、出来上がった時には別の人が公開してた。でも、やっぱりGreasemonkeyは楽しいな。