1.恋人が"
ロード・オブ・ザ・リング"を観ながら「サウロンはかつて一つの指輪を持っていたのに、なぜイシルドゥアに負けたのか。前例を考えると、今回も指輪をサウロンに奪われたところでなんとかなるのでは」と主張している。その発想はなかった。
3."
波乱の時代 下"、上巻は楽しいエピソード集だったのであっという間に読んでしまったが、こちらはシリアスな経済論なので、私もゆっくり読んでいる。中身は穏やかな表現であるものの、身も蓋もないことばかりである。
4.例えば所得格差について、近年にはない格差が広がっているのは認める一方、優秀な人間がいないのだからエクゼクティブの給与が高騰するのは仕方なく、またオートメーション化が進む中でアメリカを支えてきた自動車など製造業の従業員の給料が下がるのは当然だと言っている。身も蓋もない。この解決策として移民を挙げているが、それはよく言われるような海外の移民を安く使うのを禁止し国内の製造業を守るという意味ではなく、海外の優秀な移民を登用してエクゼクティブの給与高騰を抑えることを意味している。
5.ただし、とグリーンスパーンは言うのだが、所得格差が広がり続けるとポピュリズムが横行し、市場を規制しようという輩がたくさん出てくる。そうなると元も子もないので、なんとかしろ、と。要するに所得格差は当然の帰結としても、ポピュリストが排出されるような土壌を作っちゃいかんよ、と。
6.なぜアメリカに優秀な人間が不足しているのかという問題については、初等教育が失敗しているからだと言い、特に数学力の欠如を挙げている。数学力が養われないのは優秀な数学教師がいないからで、優秀な数学教師がいないのは、例えば文学専攻は教職くらいしか仕事がない一方、数学専攻は教職よりもっといい仕事があるのに、教師の給与は担当に関わらず横並びだからだと言う。解決策は無能な数学教師をクビにして、数学教師の給与を他の教師よりも上げること、だそうな。やっぱり身も蓋もない。
7.先日、六本木に行ったところ、メトロハットの大型ディスプレイに何月何日何から消灯しよう、というキャンペーンのお知らせが流れていた。省エネだか地球温暖化対策だかCO2削減だかは忘れたが、できることから始めようとかなんとか。斬新で現代的なジョークだなあ、と感心した。
8.最近気付いたコミュニケーション・テクニック。なにか頼み事をしている時「○○の件どうなってる?」と聞くよりも「あれどうなってる?」と聞いたほうが、そもそも頼み事を覚えているかどうか判断できる。ただし「あれなら完璧です」と返答された場合、互いに別のことを考えている可能性あり。
9.新婚旅行、昼の出発だと思い込んでいたが、確認したら朝一番だった。慌てて準備。
10.なにが不安って、十日もパソコンに触れないのは中学入学以降初めてじゃないかということ。携帯電話もiPodも持って行かないから、電子機器はシェーバーと"
Nikon D50"くらい。そういえばミニテルってまだあるのかな。
11.旅行自体めったにしないので、何を持って行くべきなのかもよく分かってない。ガイドとタオル、あとなんだっけ。
12.インターネットで犯罪予告をして捕まる人は、ニュースを見てるのか、見てないのか、どっちなんだ。
13.mixiのデザインがもうすぐリニューアルされるそうで、前のほうが良かったと言い出す人が現れると予告する人が現れると予告したい。