# 大学に入学した友人のお祝いに梅田へ向かうが、逆に結婚祝いをもらってしまった。思いつき思いつかれるままに散策したら、ヒルトンプラザホールのグランカフェ、HEP FIVEの観覧車、スカイビルの空中庭園展望台と、文字通りのおのぼりさんコース。高所恐怖症はだいぶ克服したが、空中庭園展望台に向かうエスカレータはぞっとした。
# イタリアンというリクエストに応えて、イタリア国旗を掲げるレストランに近寄ってみたら「どうぞどうぞ」と席を薦められる。店内でも給仕から料理人から、なにかと絡んで来る。ああ、関西にいるなあ、と思ってちょっと嬉しくなった。
# 梅田の紀伊国屋で気付き、Mixiニュースで把握したのだが、血液型占いの本が人気らしい。恫喝型占いやオーラが下火になったかと思ったら、次はこれ。迷信のトレンドを追うのもたいへんだ。
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幼年期の終わり"
読了。宇宙人が地球へやって来て、その圧倒的な技術力に衝撃を受けた人間は争いと進化をやめ、誰もが豊かにはなったが芸術もなにもなくなった、という世界の話。恥ずかしながらそれほどの有名作だとは知らなかったが、素晴らしく面白かった。これほどまでに宇宙人に感情移入してしまう小説もないのではないか。こういう作品を読むと、SFとは寓話なのだなと思う。