1.年末恒例の新語・流行語大賞が「どげんかせんといかん」と「ハニカミ王子」になった。前者は聞いたことがないけど、まあ別に私のボキャブラリーから選ばれなければいけないものでもない。トップテンの残りは「大食い」「消えた年金」「食品偽装」「そんなの関係ねぇ!」「鈍感力」「どんだけぇ〜」「ネットカフェ難民」「猛暑日」。大食いは事故死により各局が自粛へ動いたのが2002年。流行っておそろしい。「そんなの関係ねぇ!」はYouTubeで見たことがあるのだが「どんだけぇ〜」はまだ見たことない。どこで見られるのだろうか。
2.ITmediaの有名記者、岡田有花女史がNHKの「ザ☆ネットスター」という番組に先日出演したそうだが、ITmediaに掲載された本人の後日談に「記者は家でBS2を見られないため、ニコニコ動画で全編を確認したのだが」とあって鼻水ふいた。折りしも先日、大阪地裁が「BS見ないからセットにされても受信料は払わねえ」と訴えたケーブルテレビ視聴者の請求を棄却したところ。
3.MSN産経ニュースによると、上尾市や桶川市でバイクの盗難やひったくりを繰り返していた少年たちによる暴走族「怒羅衛門」のメンバー十人が逮捕されたそうな。埼玉…。
4.いま十代の若者が将来歳をとって少し呆けはじめると、子や孫から「これだからゆとりは…」と言われるのかと思うと不憫でならない。
5.ジャズ、ジェリー・スローン・ヘッドコーチとの契約を一年延長。21年目のシーズンへ。また、エースのブーザーが11月の月間MVPを受賞。ジャズから月間MVPに選ばれたのは2000年11月のカール・マローン以来。
6."
恋空"の文学性がずいぶん物議を醸しているので、魔法のiらんどに公開されているものを読んでみた。物語は超高速で展開するし、必要に応じて自己紹介と共に登場人物が増えるので、たいへん読みやすい。でも、あまりに事件が淡々と処理されていくので没入感がない。50pくらいで飽きて、70pくらいで読むのをやめてしまった。おそらく、愛読者たちは想像や自己投影により没入感を補完しているのであろう。人気を獲得する理由は分かった。
7.読んでいて、なにかに似ていると思ったら、2ちゃんねるにある「妹がなんとかなんだが」系の物語実況スレッドと特徴が同じだと気付いた。書き下し、一人語り、伏線なし、事件ドリブン、オチなしといったところ。2スレッド目になると長すぎて飽きるなー、というのも同じ。投稿先が2ちゃんねるだったら、泣ける2ちゃんねるの一つとして神スレッドになったかもしれない。いま2ちゃんねる界隈でずいぶん叩かれているのは皮肉である。
8.おそらく"
恋空"は誰か別の人がノベライズ化すると良かったのではと思った。ケータイ小説の小説化。ケータイ小説はあくまでケータイ小説なのであって、書籍にするから文学というアウェイのフィールドで「ケータイ小説は小説じゃない」と批評家や、したり顔のブロガーに叩かれてしまうのである。これは"
恋空"特有の問題ではなく、ブログの書籍化が総じてつまらないのと同じ。"
カラマーゾフの兄弟"を携帯電話で読むのは苦痛に違いない、というのと同じこと。
10.産経新聞によると、神戸ルミナリエが資金難で存続の危機らしい。国や市からの震災復興補助金が打ち切られた上、明石で起きた花火大会での事故死の影響から警備員を増員したところ費用がさらに増加、その一方で募金の集まりが芳しくないとのこと。そもそもいつから定期的なイベントになったのか分からないのだが、これはいわゆる役目を終えたというやつではないか。
11.そのうち風邪ウィルスの同定とか出来るようになるんだろうか。この人はこの人に伝染された、というようなデータベースが病院に蓄積するの。そうするときっと、風邪を伝染されたせいで生活に支障がでた、というような損害賠償請求が起きるんだろう。それで、子供が電車の隣席に座った社長に風邪を伝染して、とんでもない賠償金を求められたりして、自己責任論と昔は良かった話で旧世代と新世代が激論を交わすわけだ。未来に備えないとな。
13.クラブワールドカップって暗黒武術会みたいなトーナメント表だな。