1.「お前の顔、Second Lifeみたいだな」と言われたら人はどういう気持ちになるか。
2."
超芸術トマソン"
読了。"
藤森建築と路上観察 第10回ヴェネチア・ビアンナーレ建築展帰国展"(
06/30)とか、"
「日本美術が笑う」展/笑い展"(
03/20)とか、赤瀬川原平の名前を見ることが多々あったので今更に読んでみた。そもそもトマソンはずいぶん前に指導教官か誰かに話を聞いて以来ずっと気になっていたのだが、ちくま文庫にあるということを最近ようやく知った。二階にある玄関とか、はっきりとおかしい類が好きだ。でもこの本で一番おかしいところは、トマソンに気付き、熱狂し、分類し、飽きてしまう筆者の心象が伝わってくるところだと思う。
3.しかしGoogleの画像検索で一ソフトウェアである「初音ミク」が表示されなかっただけのことが、これほどの話題になるもんなんだな。紀伊国屋に探している本がなくっても、ウヘーとは思えど検閲だとは言われないだろうに、この騒ぎはなんだろう。紀伊国屋にはジュンク堂とかAmazon.co.jpとかあれこれ代替案があるから取り零しがあっても良くて、GoogleにはYahoo!くらいしかないから取り零しが許されないのだろうか。それとも紀伊国屋が、ひっそりと新潮社の本を全部取り扱わないようにして、取り寄せの依頼が入っても断わるようなことをしたら、Google八分のように非難されるだろうか。そうでもないような気がする。検索エンジンは公共性、公平性、社会性、ともあれそういう意識を持つべきだ、というような意見は多々あるけど、企業がそれに答えてやる必要はあるのだろうか。
4.そもそも、なぜ検索ポータルは寡占市場になってしまったんだろう。昔はもっと色々あったが、今は資本力が必要だからだろうか。中央集権型のリソースがなくても情報の検索が可能なシステムがあれば、検索エンジンはもっと乱立するだろうか。
5.地下鉄でよく見るベルリッツの広告には「七割の人が口コミで選びました」というようなことが書かれている。なかなか面白い自己否定広告である。そのうち割合が変わらないかと期待しているのだが、まだ変わらない。
6.企業が不祥事を起こしたり、民事再生法を申請したというニュースを見た時、その会社のサイトを見るのが趣味である。謝る会社、謝らない会社、負債拡大の理由と新聞に書かれていたサービスが高々とサイトで喧伝されていたり、ひっそりと消えていたり、いずれにせよなかなか趣き深い。
7.裁断音を操作できるシュレッダーがあると格好いいだろうな。
8.昨日(
10/18)のドラゴンズ対ジャイアンツ、原監督は右腕の朝倉か山井と予想し左打者を並べたが、蓋を開けてみると左腕の小笠原だった。デイリースポーツによると、監督は「中日スポーツ(の先発予想)を信じたのがいけなかった」と言っているらしい。憎めない人だなあ。