1.ずっと書いていた小説、"
世界没落体験"を書き上げた。246枚。だいたい七ヶ月くらいかかった。
2.会社の同僚に「小関くんって色々な人と仲悪いよね」と言われた。今年一番のショック。
3.ニコニコ動画で人気になったり、TBSでバカにされたり、なにかと話題の音声合成歌手ソフトウェア「初音ミク」だが、今度はGoogleやYahoo!の画像検索に表示されないということで、八分だとか検閲だとかメディアの圧力だとか騒がれている。陰謀論好きにとっては悪くない展開だが、各社は原因不明だが復旧作業中とすぐにコメントを発表。タイミング良く起きた検索システムのバグということのようだ。検索エンジンは検閲もするけど、忘却もするのである。この前「Googleに八分された人しか入れない会員制クラブ」というアイデアを思いついたが、「Googleに忘れられた人しか入れないクラブ」というのもまた別の趣きがあって良い。
4.津田大介氏、白田秀彰准教授、小寺信良氏らが「インターネット先進ユーザーの会」こと「MIAU」を立ち上げた。政治的活動を通してネットの声を実社会に伝えていこうという試みらしい。具体的には「違法サイトからのコンテンツダウンロード違法化への反対意見表明」「コピーワンス及びダビング10技術の採用に対する反対意見表明」「著作権の保護期間延長に対する反対意見表明」といったことが会のサイトに書かれてある。すごく面白そうだし、意義のあることだ。でも敢えて言うと、こうして有名人が集まって実組織を作るというのが今日においても一番いい方策なんだなあ、とガッカリもした。BlogとかSNSってなんだったんだ、Web 2.0の敗北じゃん、と。ネットの無名の混沌としたところから技術の力を借りて自然発生的に世論が生まれ、社会に浸透するなんてのは、夢物語なのだろうか。
5.いまの若者が年寄りになると「我々の時代にはネットにもマナーがあった」とか「最近のネットは荒廃が進んでいる」とか言いそうだ。いや、もう言われているか。
6.パ・リーグはリーグで首位だったファイターズがクライマックス・シリーズを勝ち抜いた。いいことだ。ジャイアンツとドラゴンズのシリーズも始まったが、私には僅か六チームのリーグでプレイオフをやる意味がやっぱり分からない。
7.コラム仕事をもっとやりたいのだが、どこで手に入れたものか。編集者の知り合いがいたりするといいのだろうか。