1.友人・知人がBlogを書いていて、その文体が嫌らしかった時、読んでいるうちにだんたんその人が嫌いになっていくことがあって困る。社会人になって、Blogは相変わらず見ているのだけれど会うことはあまりないという友人・知人が増えたせいかもしれない。文体が人を表すのであれば、そういう人たちを嫌いになるのも仕方ないのだろう。文体はあくまで文体なのであれば、僕の心が狭いのだろう。言い換えれば、悪意なくひどい文を書いてしまう人は存在するか、ただ文を書くのが下手な人というのは存在するか、という問題でもある。答えが分からないので、最近はそういう人のBlogをあまり読まないことにしている。消極的敗退、情報選択の時代。
2.ああ、なんかこの文章自体が嫌らしいな。失敗。でも考えたおかげで、自分がどういう文体を嫌らしいと思うかが分かった。僕の美意識では、自分のために書かれた文体は嫌らしくない。僕はこれを目指している。みんなのために書かれた文体も嫌らしくない。しかし、これは丁寧さを要するので難しい。特定の誰か(たち)のために書かれているのに、みんなが読める状態になっている文体が嫌らしい。Blogは、特定の読者が生まれたりすると、どうしてもそういう人達とのコール&レスポンスになる。それが自分の知人・友人だったりすると、知人・友人のはずなのにコミュニケーションの対象から外されたような感覚を味わう。その人はみんなに語りかける能力がないのだろうか、あるいは読者がいないと文章が書けないのだろうか、と思ってしまう。僕がアルファブロガーたちに興味がないのもそのせいで、彼らには十分な読者がいて、その人達とのコール&レスポンスに終始していることが多い。そういう人達のBlogより、自分語りの見知らぬBlogのほうが、僕にとってはずっと面白い。
3.話が変わってしまった。嫌らしい、文体がひどい、といった言葉を選んだのは失敗だった。友人・知人(あるいはアルファブロガー)のBlogだからといって、自分が読者として扱われているとは限らない、もしそういうBlogがあったら無理して読まないほうがいい、それだけのことか。
4.ダイアナ妃がパパラッチに終われ、事故死してから十年が経ったというニュースを観た。次のニュースはモンゴルへ帰国した朝青龍の追っかけレポート。
5."
MacPower"が休刊になるらしい。数少ない、しばらく購読経験のあった雑誌。ドン・ノーマンのインタビューが掲載され、インタフェースの研究者になろうと思ったのもこの雑誌のおかげ。リニューアルが繰り返されてしまって以降、手に取ることもなかったが、感慨はある。
6.10:00に横浜集合。恋人、友人と鎌倉へ遠足。去年は江ノ島だったが(
2006/06/04)、友人はそのとき最後の最後まで鎌倉で大仏も見ると思っていたと最近知ったので、一年越しで機会を設ける。ちなみに今年も十分遅刻。三人とも関西人のため、鎌倉散策は初めて。情報は友人が持つ「るるぶ」のみ。横須賀線に揺られながら、北鎌倉下車を選択。
7.駅前にある円覚寺。\300。階段多い。建長寺。\300。どこも鐘が立派だ。円応寺に寄るかどうか悩み、ジャンケンで決めて入ってみた。\200。地獄の逸話が多数あって読み応えがある。閻魔大王が人を地獄に落とすと、それは大王の罪になるそうで、溶岩かなにかを飲まされることになるらしい。でも罪のある人を地獄に落とさないわけにはいかない。だから大王は人々が罪を犯さないように祈っているそうな。こんな悲哀に満ちた物語があるとは知らなかった。鶴岡八幡宮は蓮と鳩が多い。結婚式をやっていた。あたりは休業の店が多い。昼食。
8.友人が薦められたらしい報国寺へ。\200。竹ばかりで趣きがある。報国寺前からバスに乗って鎌倉へ戻り、ONE PIECE柄の江の電で長谷へ出て長谷寺。\300。見晴らし台やら宝物の展示やら洞窟やら、アトラクションが多い。最後に高徳院。\200。なんか全般的に京都に比べて相場が安いような。角を曲がると大仏。気付くと胎内見学ぎりぎりの16:30。\20払って中へ。暑い。
9.江の電で鎌倉に戻り、大船まで出たところで横浜にて人身事故の報。横須賀線が止まったので、東海道線に乗り換え。横浜で夕食後、解散。
10.横浜の有隣堂で"
あなたにもできる!大学院で学歴リセット"という書籍を見つけた。「学歴リセット」というのはインパクトのある言葉だ。関係ないけど「今日の私は綺麗」「明日の私も綺麗」の二本立てで解説する、"
今すぐ出来る帰納的美容法"という書籍を思いついた。
11.年末に九州旅行へ行くことになった。初めて飛行機を予約する。飛行機の座席がインターネットで予約できるなんてすごい時代だな。