1.少子高齢化と聞くと、少ない子供がどんどん年老いていくイメージがいつも頭に浮かぶ。少子化社会と高齢化社会は違うので、まとめて少子高齢化というのはなんだか変だと思うのだけど、いったい誰が言い出した言葉なんだろう。
2.○○××化で「○○が(を)××化する」ではなく「○○化し、かつ××化する」と読み取るような言葉ってほかにあるだろうか。地球温暖化、株券電子化、交流活性化、検索エンジン最適化、産業高度化、地域情報化、全部前者だ。
3.少子高齢化に倣うと、例えば今の社会は「少子温暖化」と言えるわけだ。「高齢情報化社会」とか。やっぱりおかしい。
4.著作権保護期間延長を推進する人達は「保護期間が切れると、作者の意図しない形でコンテンツが流通してしまう可能性がある」と言う。百均の良く分からないマナー本の隣で売られたくないよ、という気持ちは分かる。しかしそうであれば、死者の意図は確認出来ないことを考えると、死後その人が作ったコンテンツは流通してはいけないのではないか。それくらい極端な思いがあってもいいと思う。
5.丸の内線大手町駅には日経MJが発表したヒット商品番付が掲示されている。2007年度上半期の横綱は「都心ランドマーク」と「電子マネー」。気になったのは西の前頭六枚目「新卒」。新卒を商品扱いするのは社会的に問題があるような…いや、そもそもランドマークからして商品じゃないか。