2.暑い。初めてクーラーで除湿してみた。昼食を一緒に作って食べる。
3.15:00から外出。たいへん評判の良い"
藤森建築と路上観察 第10回ヴェネチア・ビアンナーレ建築展帰国展"が明日(
07/01)までと気付いたので初台までぶらぶらと向かう。その名の通り、藤森建築の写真と模型、素材が半分。もう半分は路上観察作品の品々。前者のドームシアター内で上映される後者の作品集がハイライト。短かすぎるガードレール、怒っているような顔の家、モンドリアン風の壁など。あまりに面白いのでカタログを買ってしまったが、抜粋しか掲載されていなくてがっかり。あのビデオは買えないのだろうか。それにしても、藤森照信が東京建築探偵団を結成したのが1974年。赤瀬川原平や南伸坊と路上観察学会を結成したのが1986年。コミュニティの重要性と継続の必要性を感じた。
5.ついでに同じ建物内にあるICCへ。思っていた以上に作品が入れ替わり、街の地図に触れるとそこの音が聞けるタブレット、コンピュータグラフィックスによる影の生成、Suicaで触れると移動履歴を表示するパネル、鏡に映った自分と戦うホッケーゲームなど、僕でも知っている最近のメディアアートが増えていた。
6.新宿まで歩き、山手線で渋谷。19:00から「抽象的なことしか話してはいけない飲み会」(
06/14、
06/18)。哲学畑の新聞記者(ミスター・ブルー)、M&Aコンサルタント(ミスター・オレンジ)、物知り博士(ミスター・レッド)といった友人たちに、初対面の人工生命研究出身プログラマ(ミスター・ブラック)を混じえ、ラブホテルに囲まれた円山町の個室で男五人飲んで話す。ちなみに相性は各自が着ていた服の色。私はミスター・ホワイト。それぞれが用意し、ランダムに選ばれた話題は「選挙制度と民主主義」「おっさんはなぜ若者を批判するのか」「自由意志の有無について」「現状における死に対する構え」「囚人のジレンマ」「時間の無駄とはなにか」。国家への帰属意識の有無と右翼と左翼、世代格差、脳と意識と物質の境界、死が怖いか、理想の死とはなにか、そもそも死を選ぶという考え方は正しいのかなど、あちこちに話題が飛びながら議論。抽象的になりすぎて紛糾したり権威主義的な結論になったらどうしようとか、そもそもつまらなかったらどうしようと懸念していたのだが、理想的なメンバーで理想的な話が出来た。月一くらいはやろう、ということで落ち着く。
7.参加者が増えるというので店を移しながら合流。お薦めの店は満席だったので予約をとって立ち飲み屋へ。一杯注文し、さらに人が増えたところで席が空いたと店から連絡。飲み干してお薦めの店へ。ぐだぐだ喋る。
8.ハチ公まわりは待ち合わせの人混みがすごいので、床にナンバリングをすればいいと思う。「今?ハの三」みたいな会話が成り立つ。