1. 世界銀行総裁ってアメリカ大統領が指名するものなのか。
2. "
長いお別れ"を読み終える。村上春樹が新訳を出したので、という動機は"
ライ麦畑でつかまえて"と同じ。オチはなんとなく読めたと思ったら、映画版を観たんだった(
2002/11/06)。ハードボイルドというのを初めて読んだのだけど、何が特徴的なのかよく分からない。それでも、自分がいま書いている猫小説は偶然にもハードボイルドなのかもしれないと思った。マーロウの話し振りはどれもたいへん格好いいが、一番気に行ったのはリンダの言葉。「私はほしいものがあればかならず見つけるわ。でも、見つけてしまうと、もうほしくなくなるのよ」
3. Googleの哲学が分からないという話を書いたら(
05/31)、いいタイミングでニコニコ動画が「ニコニコ宣言」なる意思表明を発表した。なにを、なぜやろうとして、どこを目指しているのかがよく分かる、夢のあるいい文章だった。こういう文章をもっと読みたい。
4. むかし、なぜ大人は同じ話を何度もするのか不思議だったのだが、最近分かってきた。大人はただ物覚えが悪いのだ。物覚えが悪いので、話をしたかどうかも分からないし、聞いたかどうかも分からない。大人の会話は同じ話を何度もすることで、なんとか成り立つのである。
5. 最近「財布が電子マネーでいっぱいだよ」という話をよくする。だいたいウケる。実際、財布に入っているのはPASMOとICOCAだけだが、ANAカードのマイル、セゾンカードの永久不滅ポイント、ヨドバシカメラとビックカメラのポイントも、ほとんど電子マネーだ。統一して欲しいというのは全てのユーザの願いだろうけど、囲い込みが課題の小売業界はむしろ積極的に独自ポイントを発行するのがトレンドらしい。ポイントの互換性はなくても、せめてカードは一つにならないかなあ。
7. そういえば眼鏡男子ブームって終わったのだろうか。先日、眼科から眼鏡を作ったほうがいいと言われたのだが、気がすすまない。どうも私は眼鏡が似合いすぎる。むかし眼鏡をかけていた頃は、母からも「眼鏡をかけているほうがいい」と言われて、それってどうなんだと思い悩んだ。