2.朝からセミナーへ自主参加。日本ロボット学会による"
生活を支援するロボティックス"。場所は産総研、臨海副都心センター別館。ゆりかもめはなぜボックス席ばかりなのだろう。
3.修論でも参照した野島久雄先生の思い出工学の話が面白かった。デジカメが普及し、撮影という行為は身近になったが、アルバムが無くなり、共有という行為は縁遠くなった。メールもある、SNSもある、Blogもある、でもほとんどの写真データはある人のパソコンの中で眠っていて、家族でさえなかなか見ることも出来ないし、コンピュータの気紛れで消えてしまったりする。なぜだろう?解決案は提示されなかったが、僕はアクセス権限の問題ではないかと最近思っている。SNSで顕在化してきたことだが、コンピュータには必要な人にだけ必要な情報を提示するエレガントなシステムがまだ備わっていない。人間が相手によって実にうまく態度を変えるのと好対照である。
5.ひとりランチ。レストランマップを貰ったが、このあたりは安い食堂が多いようだ。\500の定食を食べながら、うらやましいなと思った。
6.一日いろいろと考えて、世の中には情報左翼と情報右翼が存在するのではないかと思った。情報左翼は、全ての情報は人に属すると考えている。情報右翼は、全ての情報は人から離れて体系化されると考えている。mixiは左翼の象徴で、Google(の検索エンジン)は右翼の象徴である。お気に入りやFolksonomyは左翼の物差しで、機械的な平均や標準偏差は右翼の物差し。CGMについてはユーザーは左翼的に捉え、運営側は右翼的に捉えている。つまり「ほかでもない私が貢献している」という考えと「誰でもいいから貢献してくれ」という考えのギャップである。はてなブックマークの「作り手が誰であっても我々が評価し、再構成する」という考え方は実に右翼的だが、注目のエントリーが衆愚扱いされ、ユーザー依存のお気に入りが推奨されて左翼化している。情報学の研究者には情報右翼が多いが、情報左翼の意思は意外と無視出来ないのではないか。そのうちちゃんとまとめよう。
7.ファルコンズが同地区のセインツに敗れ、四連敗。プレイオフ進出は限りなく難しくなった。
8."
1984年"
読了。世界史を学んでいないのでスターリンもチャーチルも分からないが、十分に今日現在でも通用する物語だった。
9.小説を直す。前半が終わった。分量で4割。とりあえず恋人に読んでもらうことにする。