2.昼から勢い、リニューアルオープンしたICCへ。ここに来るのは二度目だが、初めて訪れた時はまだ高校生だったような記憶がある。展示品にATRやIPA絡みのものが多く、驚いたり納得したり。前回は順番待ちかなにかで体験出来なかった無響室にようやく入ることが出来たが、ドアが開きっぱなしなので感動が薄い。「閉じちゃだめですか」と聞いてみたけど駄目だった。展示作品の中では、360度ゲームのloopScapeが純粋に面白かった。あとは単純な仕組みにゴージャスな装いで「アート」としているものが多かった。「これなんでこんなことになるの?」というものを体験したいなあ。
3.Sly & The Family StoneのトリビュートをHMVのセールコーナで発見して買ったのだが、これ新古盤ってやつだな。シールドがないし、ブックレットなどに人の触れた形跡がある。気にならないけど、騙された気分。
4.イングランド対ポルトガル。前半は特に見どころが少なくてウトウトとしてしまった。後半、ルーニーがラフプレーで退場し、ワールドカップで節度を守れなかったスターの一員に。日本代表が失敗すると国民性の問題と捉えようとする人がいつも現れるが、イングランドには同じ問題がもっと根深い形であるように思う。かつてのベッカムのように、しばらく戦犯なのだろう。あとはなんとかPKに持ち込もうとするイングランドと、形を保ちながら試合を進めようとするポルトガルの長い長いやりとり。目論み通りPKに持ち込んだイングランドの頑張りは評価するが、肝心のキーパー、ロビンソンはまるでシュートを止めそうな気配がなかった。一方ポルトガルのリカルドはどんなボールでも止めそうで、実際に彼の手を打ち破ったのはこの試合で誰よりも活躍していたハーグリーブスだけ。
5.ブラジル対フランス。こちらも凡庸な前半で睡魔に襲われる。どうやらブラジル代表もそれは同じだったようで、後半早々のセットプレーで二度も緩慢な守備を露呈。その二度目にアンリがゴールを決める。後はようやくエンジンをかける素振りを見せたブラジルが長い時間をかけてボールを回すものの、完調からは程遠く、ゴールもまた遠い。ガーナ戦ではあれだけボールを支配されながら数度のカウンターで相手を退けたことを考えると、たびたびリベリやジダンからのカウンターでゴールを脅かされる構図はなんとも皮肉な感じがする。結局、ブラジルは最後まで輝かないまま今大会を終えることに。ちなみにルシオはアンリにひどいタックルを浴びせてイエローカードを貰っていた(
06/29)。