1.ブラジル対ガーナは哀しい試合。ガーナの守備は最高の出来で、高いボール奪取力を生かし、ゴール前で何度もチャンスを作る。ブラジルは攻めの形をほとんど作れないが、最初のチャンスで得点し、次のチャンスでもう一点。これが負けない力か。
2.スイスとウクライナの試合は朝と夜、深夜に録画で早送りを混じえつつ大雑把に。ワールドカップをずっと観ていて思ったが、反町康治の解説はかなり分かりやすい。何を言いたいのか、どう思っているのか、すごく伝わってくる。解説の巧い人間がいい監督になれるとは言わないが、どちらも思っていることをどれだけ伝えられるかという問題を抱える以上、解説のまずい人間はいい監督にはなれないと思う。反町康治は北京五輪の日本代表監督が内定しているが、手腕が楽しみだ。
3.昼御飯。就職活動中より社会人になってからのほうが、ずっと将来について考えている。
4.del.icio.usを使い始めてから、どのようなウェブページに出会っても、あるいはどのような本に、どのような店に、どのような人に、どのような事件に、どのような出来事に出会っても、無意識的にタグ付けする感覚が芽生えた。先日「現実世界はタグが付けられないが不便」と言って笑われたが、ニュースを見ている時につい[奈良][放火][これはひどい]などと考えてしまう人はけっこう多いのではないだろうか。前にもタグの語彙については考察したが、こういう手軽な分類システムこそ目的意識を持って使わないと、視点が狭まってしまう。タグは叙述よりも楽だが、それは努力を怠っているともいう。私は世界を分類しているつもりだったが、私が分類しているのは実際のところ私の思考回路だった。
5.ITmediaにBiz.IDという新しいコーナーが出来てGTDを特集しているのだけど、その中の「GTDが効く人、効かない人」という短い記事がいやらしい。書き出しはこう。「GTDはナレッジワーカーのための仕事術です。逆に、いわれたことだけを限られた時間でやるだけの人にはあまり効果はありません。そうした人は従来までの時間管理術で十分でしょう」ビジネス書を読まないので分からないのだが、こういう文体って未だに有効なのだろうか。そうでないことを祈る。
6.Amazon.co.jpがGoogle Adwordsのような文脈依存広告を始めた。試しに24dへ貼りつけてみたが、もうちょっとレイアウトに自由度があると流行りそうだ。「まだベータ版なのでちょくちょくアダルト商品が出てくるかも」みたいな断り書きがあって、中の人でもアダルト商品の判別処理が出来てないんだなあと思った。Amazon Web Servicesを使うと分かるが、アダルト商品の判別はなかなか面倒なのだ。
7.やっぱりレイアウトに自由度を与えたくて、Amazon Web Servicesとxsltを使ってそれっぽいものを作ってみることにした。xsltには初めて触れたのだが、ひどい作りだ。変数の値を変えられない言語は初めて。
9.朝、夜と録画でスペイン対フランス。先制したのはスペイン、攻撃の形を作っていたのもスペインだったが、チャンスの数は互格、決めた数はフランスの方が多かった。早目の選手交替を行ったわりに、ゴール前への迫力が増さなかったのが響いたか。アナウンサーがやけに「老いたジダンやビエラが最後の力を振り絞って輝きを取り戻した」ことを訴えていて気になった。
10.僕の大好きなJoe Henry "
Scar"がTom Waits "
Rain Dogs"に似ていると書かれていたので買ってみた。言いたいことは分かるが、ちょっと違う気がする。一緒に届いたNelly Furtadoの新譜はTimbalandがほとんどの曲をプロデュース。ほとんどMadonna。