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me著者は小関悠です。全ての記述は特に明記のない限り著者が個人の立場で書いたものであり所属する組織などの立場や意見を示すものではもう全然ありませんしそんな権限もありません。

"先読み「情報脳」の鍛え方 情報中毒サバイバルガイド"という本を書きました。

まじめブログ「辺境社会研究室」を立ち上げました。
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2006/05/11 (木)

天気: 雨後曇
食事: 伊右衛門
1. 日記システムの細々と不満だったところを修正した。mod_rewriteを使うと、URIに%2fが入っている時は404になることを知った。%252fに書き換えるといいようだ。
2. 「僕はビルに飛行機が衝突したところを人生で二度しか見たことがないけど、その二度は同じ日だったよ」という言い回しを思いついたのだが、これって不謹慎だろうか。
3. 昨晩(05/10)は"私小説"、今晩は"新しい愛の歌"と、鈴木祥子ばかり聴いている。コンピュータとの対話に没頭すると、CDを替えるタイミングを失ってしまう。
4. お風呂に入っていたら、"私小説"を買った時のことを思い出した。それはたぶん1999/02/23のことで、僕は東大の前期受験のため池袋のホテルに宿泊していた。当時からストレスを感じるとCDを買う習性のあった僕は、さっそく駅近くの電気屋にCDコーナーを発見。しかも初めての体験だったと思うのだが、新品CDなのに定価より何パーセントか安かった。ほんとうは'ここでキスして'のPVにすっかりハマってしまっていたので、"無罪モラトリアム"を買おうと思っていたのだが、発売前夜にも関わらずすでに売り切れており、店頭でさんざん悩んだ結果、鈴木祥子を選んだのだ。聴いたことなど一度もなかったが、Joyrideというたいへん素晴らしいサイトがあって、そこの管理者の人が(おそらくはもうすこし昔の)鈴木祥子をずいぶんお薦めしていたのを思い出したのだ。正直言ってあんまり好きになれず、再挑戦の気持ちで"新しい愛の歌"を買うまでほとんど再生することはなかったが、それが今こうして東京で生活しながら聴いているのは不思議な感じがする。The Rootsの"Things Fall Apart"を買って、その音の固さにびっくりしたのもこの時だと思う。東大は落ちた。
5. もっと不思議なことに気付いた。僕は浪人のとき前期に東大、後期に京大、それから早稲田と慶應を受験したのに、受かったのはパズル問題が入試だった京大のみで、現役のときも含めると大学受験1勝5敗、とこれまで友人なんかに話してきた。しかし今よくよく思い返してみると早稲田は受けていないような気がする。受けていないのに、これまでずっと受けた気でいたのかもしれない。東大を受けたのは確かだ。帰りにちょっと探索したら迷ってしまい、やって来たバスか、あるいは地下鉄口に飛び入ったら、なぜか秋葉原に着いてしまった記憶がある。慶應の三田キャンパスに受験しに行ったのも確かで、初台のあたりで宿泊した。受験日の朝、揚々と駅に向かって歩いているつもりだったのだがやはり迷ってしまい、タクシーを捕まえて新宿まで出た記憶がある。でも早稲田については思い出が何一つ浮かばない。なぜだろう。受験の話はたぶん大学に入ってすぐくらいから人に言っているはずなので、大学入学前後のごく短期間のうちに記憶がおかしくなったか、あるいは今僕が局所的に記憶を失っているかのどちらかということになる。ほんとうに不思議だ。
6. あ、可能性としては早稲田を受験しておらず、受験したと言ってこなかったにも関わらず、ふと受験したと言ってきた気になっている、ということも考えられる。このほかに論理的に考えられる可能性は?
7. まあ大学合格前後のテンションの変化を考えるなら記憶の混乱くらいは起こり得るかも、と自分を納得させる。当時から日記をつけていれば良かった。
8. 池袋からどうやって東大に行ったのかも思い出せない。ふつうなら丸の内線なんだろうけど、地下鉄に乗った記憶がまるでない。正門から入って、安田講堂の下にある食堂を見た記憶はある。
9. 雨の日は毎日どこかで電車が止まっている気がする。昨日(05/10)は東西線、今日は京浜東北線。
10. 食堂のような店を教えてもらって昼食。なかなか楽しい。
11. Google Trendで遊んだ。JSAIの講演で同じような話を聞いていたので(2005/06/15)、そんなに新鮮味はない。「Googleだったらこれくらいやるよなー」という。しかしネットのトレンド分析なんかをやっていた多くの研究者がこれで道を絶たれるんだろうな。「なぜ我が社のトレンドが下がってるのだ!風評被害だ!」などと訴えられないか心配だ。
12. なぜかここ数日、やたらと色々なことを考えてしまう。考えのスピードに頭がついていかない。そんな言い回しがあるのならば。
13. Googleに批判的な動きが出てきたのは、それだけ成長したということなんだと思う。大きくなった者は誰彼から叩かれる。Googleがどこまで模範的かはさておき、今のところ批判に「大きくなったので目につく」以上の意味はないように見える。
14. 戦争も戦後も知らずに人生を全うした人間は、有史以来どれくらいの割合で存在するんだろう。最近、戦争のことをときどき考える。統計的確率を鑑みると、残りの人生で生活に大きく関わる戦争が起きる可能性のほうが、そうでない可能性よりずっと高いんじゃないだろうか。(この話を前に友人にしたところ「団塊世代はセーフだろうな」という含蓄のある言葉が返ってきた)
15. 今の自分の仕事に今の自分の給料を払うかと聞かれたら、答えはノーである。これはたぶん前借りなのだろうが、僕は義理とか人情を理解しないので自分で自分の態度が不安である。ところで高給を欲しがる人は多いが、自分が高給に値する人間かどうかを考える人は少ない。きっと世の中には値しない給料を得ている人間が多くいるので、自分の給料が適正かという感覚が麻痺するのだろう。
 
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