2.こんな時間に寝起きしていては、いつまでたっても洗濯が出来ない。
5.ジェッツ対チャージャーズ、昨晩前半だけ観て残りをビデオ録画しておいたのだが、今日観てみるとすごいノイズ。録画が久々だったせいで、ヘッドかなにかの調子が悪くなってしまっていたらしい。いいことないな。それでも渋々観たのだが、面白い試合だった。
6."
The Neptunes Present... Clones"をここ数日よく聴いている(
2003/08/26購入)。これまでは全然聴かなかったのだが。1年半が経過して、ようやく僕がNeptunesに追いついたのか。
7.19:40くらいに、Kが家に来た。夕食を作って食べる。
8."
映画の構造分析"、
読了。「アメリカの女性嫌悪」を書いた3章は面白いが、ヒッチコックと小津について書いた短い2章は「それで?」という感じしか残らない。そしてこの本の大半を占める1章、映画を素材に現代思想を分かりやすく説明する試みは、ユニークだけどあんまり成功しているとは思えない。まえがきに書いてあることとは違って、実際は現代思想と映画を結びつけること、そして映画を批評することに、やっきになってしまっている感じがする。「ラカンやデリダを引用したおかげで、その論旨がたいへん分かりやすくなった映画批評などというものを観た記憶がありません」(8p)と素晴らしいことを言ってるのに、まさにそんな批評に陥ってしまっているのはどういうことだろう。
9.「モントリオール」と彼は言った。それはジャムの隣にある洒落たカフェの名前だった。「つぶれたよ」「つぶれた?」僕は古い芸人のように聞きかえした。「そうさ」彼は笑った。「どうして?」「不人気だからさ」他になにがある、というような言い方で彼は言った。確かに、他に考えようがなかった。メディア研究所の学生なら誰もが、一度はモントリオールの小綺麗な有名ブランドのものであろう椅子に座り、品の良いジャズミュージックを聴き、あっさりとしたサンドイッチと強い香りの紅茶を味わい、本棚に並んだ様々な写真集を手に取ったり戻したりしながら、二度とここには来ないだろうと確信するのだ。なぜなら我々は、我々ことメディア研究所の学生は、研究者・学者・技術者の卵であって、洒落たカフェの住人たる人間ではないからだ。