youkoseki.com | 日記 | 2009/07/03 - 2009/06/27

me著者は小関悠です。ご意見などはyou [at] koseki [dot] ccまで。

趣味で、"飛豚症"、"父の仕事:ゴーストバスター"、"初恋の終わりの終わり"、"父の仕事:スペース・フィクション社"、"MS.UFO"を書きました。

お仕事で"なぜいまライフログか(ライフログの民主化)"を書きました。

全ての記述は、特に明記のない限り、著者であるが個人の立場で書いたものであり、所属する組織などの立場や意見を示すものではもう全然ありません。
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2009/07/03 (金)

天気: 曇後雨
1.メニューに「仕事依頼」「自己紹介」と項目の並ぶ個人のウェブサイトがあった。なんだか仕事を依頼されそうでこわい。
2.友人とランチに行ったら、財布が空だった。まえも同じ相手に同じことをした。金持ってない人、というイメージが刷り込まれたのではないか不安だ。
3.Kanye Westは最近、GAPのニューヨーク・オフィスでインターンとして働いているらしい。ファッションビジネスを学ぶためだとか。発想がフリーダムだなー。
4.飲み会の予定がなくなる。キャンセルしていた飲み会がキャンセルされていなかったので合流。
 

2009/07/02 (木)

天気: 雨後曇
1.livedoor Readerがリニューアルしてたいへん使いづらくなる夢を見た。どれだけ依存してるんだ。
2.「俳優経験者が指南する「人前で上手く話すためのティップス10選」」というZDNet Japenの記事を読んだ。ティップスってキャンディーかなにかかよと思うが、めげずに読むと「本番前にリラックスする」「良い印象を与える服装を選ぶ」「理路整然かつ明瞭に話す」「よく聞こえる声で話す」などの素敵なアドバイスが満載。これならまだ「がんばれ」とか言われたほうがましだ。
3.自分が成長したと思えば思うほど、他人に狭量になっている。優秀で心の広い人間はえらい。私がもし誰よりも優秀だったら一歩も家から出ないと思う。
4.いつも鞄に折り畳み傘を入れているのだが、今日は朝から雨だったので長傘を持って、降り畳み傘は玄関にぽんと置いた……いや、すこし投げた……ら……柄が割れ……た……。
5.日刊スポーツ野球カテゴリのRSSはドラゴンズのニュースしか配信してこない。設定ミスによる高度なパーソナライゼーション。
6.行きつけの店で黙っていても小さい御飯が出てくるようになった。嬉しい。
7.19:30から神楽坂の会。妻も参加の予定だったが、色々あって欠席。「冷戦のため妻欠席」と事前に参加者へメールを送ったら、あとで「アメリカ=ロシア間になにかあって奥さんの仕事に影響が出たのかと思った」と言われた。ダイナミックな思考だ。
8.幻の名盤、って幻ならなぜ名盤と分かるのだ。それはさておき"The LP"はLarge Professor幻の名盤。いいタイトルだ。音楽業界の教授といえば日本では坂本龍一だが、ヒップホップ界ではこちら。I don't wanna ill, I just wanna chill. And keep my hand around a 100 dollar bill.
 

2009/07/01 (水)

1.Firefox 3.5インストール。うーむ、速い。アドオンの非互換性が気になったが、常用で問題になったのはTab Mix PlusとCompact Menu 2くらい。どちらも対応版が配布されている。快適。
2.Firefox 3.5はテキストフィールドに入ると自動的にIMEが起動するようになってる。テキストフィールドに入った途端に変換ボタンを押してIMEを起動する癖がついているので戸惑う。
3.Pokenっていまも流行ってるんだろうか。いまも、ってつい最近出てきたところだけど。一時はAmazon.co.jpの在庫がないくらいだったけど、いまの在庫は潤沢。Blog発のカルチャーって本当にストックしないな。いや、でもひとつのガジェットがみんな持ってるくらい流行るという状況のほうがおかしいか。iPhoneくらいで。Chumbyも急に話題になって、アーリーアダプターとか言われる人に行き渡ると今度は話を聞かなくなって、日本で正式に売られるようになって、いま。デジタルの時代においても、流行が落ち着いのか、流行が終わったのかを見分けるのは困難な作業だな。
4.ピナ・バウシュが亡くなった。
5.チェルシーの監督に就任したアンチェロッティが英語の勉強に苦労しているらしい。以下、スポーツナビにあった本人のコメント。「チーム内では『ドログバがミラノの方言を覚えるのと、アンチェロッティが英語をマスターするのと、どちらが早いか』という賭けがはやっているらしいが、わたしならドログバの方に賭けるだろうね」
6.はてなブックマークの問題点は理不尽なコメントにその場で反論できないことだよなー、とブックマークを集める機会を得ていまさら思う。自分もブックマークして「↓読解力なさすぎ」とか書いてもいいんだけど、それで議論が終わるわけでもないし。はてなダイアリーのユーザならダイアリー上で「ブックマーカーに反論します」とか追記してもいいんだろうけど、それ以外の場だとそんなこと書いても第三者には「ブックマーカーってなによ」って話だし。いずれにせよアカウント持ってない人にとっては反論するためにアカウント登録が必要なわけでなんとも。議論の生まれる場になっているのに、そこで議論が出来ないつらさってこういうものなんだな。反論される危険性の少なさがブックマーカーのコメントの質を低下させてる危惧もある。「これはひどい症候群」と名付ける。理想的にはブックマークページがそのままスレッド式の掲示板になって、コメントはすべて書き込み扱いになり、非ユーザでも書き込めるようになるといいな。炎上を高速に量産するサイバー空間として社会に貢献できると思う。
7.飲み会で自慢話を嫌われるということをあちこちで耳にするので、いっそ自慢話しかできない宴会や居酒屋があってもいいのではないか。自慢できることがなくなったら負け。ただし私の自慢はMilton Cardonaと握手した話くらいしかない。
8.目下の本塁打王ブランコのヒーローインタビューが地味すぎて面白い。がんばります、チームのためです、神様のおかげです、の繰り返し。今日も先制スリーランを打って、お立ち台の第一声が「ファンの皆様ありがとうございます、これからもチームのために頑張ります」だった。危うくそのまま終わるかと思った。
 

2009/06/30 (火)

1.ようやくMichael Jacksonのことを考えられるようになってきた。世界で一番会ってみたかった人が死ぬというのはこんな感じか。哀悼のつもり週末"Dangerous"を聴いていたらやっぱりつらくなったので、かわりに'I Can't Help It'ネタのDe La Soul 'Breakdown'や、すっかりMJきどりのNe-Yo曲などを聴いていた。MTVは'Thriller'をClassicに押し込めて何度も放映するくらいなら、Chris BrownやUsherやJustin Timberlakeのビデオを流したほうがずっと示唆的なのにな。
2.それにしても、こんな大々的な報道になるとは。過去の人として処理されるのかと思った。最期の十年は控え目に言ってもキモキャラ扱いだったので、テンプレートとはいえメディアが残念とかそれらしく言ってるのを見ると、それは優秀なネタがなくなったという意味かと勘繰ってしまう。今になって残念とか言える気持ちが本当にあったなら、これまでの奇行も「彼は歴史上最高のポップスターまで上りつめたが、ちょっとおかしくなった」と簡単に済ませておくことができたはず。お騒がせキャラとはいえパリス・ヒルトンとは違うわけで。ネタ扱いされているのを見るたび、もうそっとしておいてやれよと思い続けていたが、結局は叶わなかった。今になって持ち上げられても死人は生き返らない。ちなみにマイケル父は「生きているうちに世界から認められるべきだった」とコメントしたそうな。最高のポップスターになっても認められないのがこの世界なのか。
3.Michael JacksonのPVを集めた2ちゃんねるのスレッドがあり、そのまとめサイトがはてなブックマークで人気を集めているのを見ると、死は最良のコンテンツとして消費される時代なんだなあと改めて思う。良いこととも悪いこととも言わないけれど。またベスト盤が出るのかな。
4.内部の葛藤はさておき外面的には"HIStory"まで完璧だったのに、どこでなにを間違ったんだろう。"Blood On The Dance Floor"はつまらなかったけど、アルバムひとつの失敗でこれほどキャリアが傷つくものなんだろうか。"Invincible"はもうちょっとくらい注目されるかと思ってた。歌詞がメディア糾弾ばかりなのが駄目だったのかも。
5.ロンドン公演が部分的にでも成功したら、かつてポップスターだった隠居のソウルシンガーとして軟着陸する可能性もあった。カヴァー集をぼんやり出したり。R.KellyやKanye Westを招いたSantana "Supernatural"式アルバムなんて何枚でも作れたはず。トリビュート盤はきっと出るだろうけど勘弁してところ。'Gone Too Soon'あたりはいかにもカヴァーされそうで不安。MJ風曲を新しく作ってくれたほうがずっと嬉しい。
6.地下鉄の網棚に新聞や雑誌を置いていく人がいるけれど、あれは善意なのかな。社会的にも善意と捉えられているのかな。よく分からない。
7.今日知った面白い話。先日のNBAドラフトでジャズはエリック・メイナーというPGを一巡指名した。エリックの父ジョージもバスケットボール選手で、1979年にはドラフト四巡目でブルズに指名されている。ただしジョージはシーズン開始前にカットされたため、NBA出場経験はない。エリックは父の夢を叶えたことになる。ちなみに父の夢を打ち砕いた当時ブルズのヘッドコーチは、誰あろうジェリー・スローン。ドラフトで再開したとき、スローンは覚えていなかったとのこと。「今じゃ父はジャズのファンだよ」というエリックの言葉を信じたい。
"Dead Space" - Amazon.co.jp
8."Dead Space"無重力空間初体験で大興奮。音が鳴らない! でもなんで敵は無重力で生存できるんだ。化け物か。あと思ったよりグロくないと書いたけど、主人公が死んだときは切ないくらいグロい。
9.茨城で中学三年生が学校のゴミ箱を壊して器物損壊容疑で逮捕されたというニュースを読んだ。どんな暴れ方だったんだろう。
10.文字方向を自動判別するスキャナってないのかな。いつも縦横がおかしい。
11.標準語で話すことがあまりに標準的になって、最近ふと関西弁が自分の口から出てくると、ひぃ、と思う。私が標準語になった理由は演劇、祇園のクラブやホテルでのアルバイト経験にあると思っているけれど、標準語で文章を大量に書いて何度も黙読してることもきっと関係しているはず。
12.2009年のドイツゲーム大賞は"ドミニオン"。また欲しくなってきた。
13.自分の発言がreblogされているのを見るのは面白い。そこ切り抜くかー、と。今日は「でも私はあの味噌汁がけっこう好きだ」(06/29)が切り抜かれてて笑ってしまった。
14.13歳の少年が父親から「私の世代のiPodだ」とカセット式ウォークマンを渡されて一週間使ってみたレビューがBBC NEWSに掲載されており、めちゃくちゃ笑える。「B面があることを理解するのに三日かかった」「メタル/ノーマルのスイッチはジャンル別イコライザかと思っていた」「シャッフル機能はないが、巻き戻しボタンを適当に押せばシャッフル風動作になることは分かった」といった考察は秀逸。
15.人狼もうやめよう。生活壊れる。
16.カイオ・ジュニオール監督辞任。トリニータはシャムスカを馘首にしてエンゲルス監督になるらしい。
 

2009/06/29 (月)

1.オンラインバンキングは初回にパスワードを間違えてアカウントがロックされて以来、今日まで使ったことがなかった。IT業界の端くれとしてどうよという気がする。一念発起してパスワード再発行の長い手続きを終え、今日はじめて利用。便利だ。
2.松屋で丼を待ちながらオペレーションのことを考えていた。大抵の松屋はふつうのレストランと同じで接客と厨房の担当がいる。忙しくなってくると一般的に、水・味噌汁が出ない、皿が客席から片付かない、片付けても客席裏に置くだけで洗い場に持って行かない、といった問題が発生する。つまり調理以外の全てを任される接客担当に負荷がかかっている。遲くなるだけだと良いのだが、接客担当は皿を客席裏に片付けて机を拭き、客席裏で水と味噌汁を用意して客に出すため、客席裏に食べるものと食べたものが混在して見ていて美しくないのである。忙しくなると仕方なく厨房担当がそのまま料理を客まで持って来るのだが、負荷軽減を考えると標準的にそうすべきなのではないかと思った。水をセルフサービスにすればさらに負荷は減る。接客担当は皿を洗い場に片付けて食券を受け取ることに専念すれば良い。つまり食べたもの担当と、食べるもの担当を分ける。忙しい時間帯は味噌汁を廃止すれば、さらに混乱は縮小するはず。でも私はあの味噌汁がけっこう好きだ。
 

2009/06/28 (日)

1.朝食を作ってもらう。
2."Dead Space"、野球を観ながらアイロン、人狼など。
3.妻の誘いで下北沢にて観劇。三日連続でアウェイ感のある地に外出すると疲れる。幸い、芝居は面白かった。私がお芝居にあって欲しくないもの:自分探し(および僕はここにいてもいいんだオチ)、内輪ネタ、現実には言わないような独白・台詞(および複数人が同時に叫ぶ系)。
 

2009/06/27 (土)

13:34
13:34 (地図)
1.Raphael Saadiqのライブを観るために妻と表参道へ。南青山はアウェイ感がある街。なんとなく入った店が美味しかった。
"The Way I See It" - Amazon.co.jp
2.20:00の整理券配布に合わせて到着、20:50に開場、21:30からライブ開始。やや上手の前から四列目。あまりにも好きなので待つあいだ緊張してどうなるかと思った。スタートはJackson 5の'I Want You Back'。ちゃんとコーラス隊と踊りも合わせて、いきなりこの日のハイライトだった。あとはだいたい"The Way I See It"から、何曲か"Instant Vintage"と"Lucy Pearl"からもあり、後者は客受けが特に良かった。残念ながらトニーズ時代の曲はなし。ライブ盤など聞いて十分に予想出来たことだけれどギター弾きまくりでファンク・ロックへ傾倒する場面が幾度かあり、ノリは良くても個人的には今一つ。声は本当にCDのまま、序盤は意外によく踊っていて楽しかった。Lucy Pearl曲などで女性ボーカルがメインになることも多々あり、Dawn Robinsonに負けない魅力があって驚いた。Erika Jerryという人らしい。アンコールありの一時間半、なんだか夢現のような時間だったが、ともあれ生で観れて本当に良かった。
 
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